2015年3月30日月曜日

女捜査官 横浜殺人ブルース

女捜査官 横浜殺人ブルース 稲葉稔
 御手洗麗子 27才 離婚歴有り 幼稚園女児・梨花が居る 29才の姉がいる キャリア警部 肩書きは課長補佐 鳥塚主任と組む
 鳥塚健司 妻が胃ガンで入院しているが隠している。
 横浜の豪邸の2階で主・鹿郷芳子が殺され、玄関で白河建設社長白河《インテリやくざ》と門司が殺されていた。
 犯人は白河組の若い衆に殺され海に沈められた弟の敵討ちをしようとした兄・田坂篤だった。田坂は関係者を殺すために横浜に潜み、殺しに現れた所を逮捕される。
 鹿郷芳子は玄関で二人が殺される前に、中学生の孫に果物ナイフで刺されていた。母親と現場に戻ると二人が殺されていた。母親は二人が殺された凶器で息のあった芳子を殺していた。
 二弾、三弾があるかと思ったが無いようだ。

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