国道食堂 2nd season 小路幸也
国道517
篠塚洋人と久田亜由の国道食堂での結婚式が決まった。篠塚は亜由ちゃんの一回り上の年で、会社の上司だ。
国道食堂の店長が本橋十一と知った時、亜由の父親は、十一に会いたがった。そして十一の父親を殺した川島三郎を見逃したことを告白した。教え子を立ち直らせ瓦葺きを教え込んだ師匠だった。謝る久田に、十一は、自分も川島の居所を知っていると伝えた。川島は亡くなり、十一にお金を託していた。
篠塚と亜由の結婚式の後、十一と加藤和美の結婚報告をすることになった。
フォトグラファー高幡しずかは、和美が逃げている元夫・小菅が、和美の結婚式のことを知ってしまったことを知った。連絡するか迷っていた。
仕事で一緒に旅することになった人が、二方将一の弟だったことで将二に話そうとした。将一が居り将一に話す。
結婚式の日、プロレスラーがボディガードを務める。小菅は来た。自分がしていたことは酷いことだったと自覚した。和美には幸せになってもらいたいと言った。小菅の妹・トラックドライバーの蘭子とも、姪に会いたいと言った。
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