時代小説 読み歩き
私の読んだ本の記録です
2019年7月16日火曜日
禁裏付雅帳八 渾沌
禁裏付雅帳八 渾沌
上田秀人
東城鷹矢の許嫁として江戸から来た弓江が勾引かされた。京の闇を牛耳る戦闘集団「四神」。鷹矢と家臣・檜川は助けに行く。弓江を助け出す寸前、土岐仕丁が現れ、今上帝の禁裏付に手を出すなの命を携えて現れる。闇の頭・砂屋楼右衛門の帝に対する雑言を許さず土岐が砂屋を殺す。砂屋も仕える浪も元は貴族だった。
砂屋に鷹矢の抹殺を頼んだ桐屋利兵衛は、禁裏付が商人を無礼討ちにしたと噂を流す。
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