時代小説 読み歩き
私の読んだ本の記録です
2020年7月31日金曜日
浪人奉行七丿巻
浪人奉行七丿巻
稲葉稔
兼四郎は鈴ヶ森近くで行き倒れていた幼子・小太郎を、小太郎の父親が書き置きした寺へ連れて行く。小太郎の父は刺客団の一員だった。殺すはずの人物が人違いで殺さなかった。仲間に攻められ、一人を殺してしまった。仲間は裏切り者と呼び、父親は殺された。小太郎が自分たちのことを知っているため、小太郎も殺そうとする。
兼四郎は小太郎を守り、母親の兄・僧の所へ連れて行く。
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