時代小説 読み歩き
私の読んだ本の記録です
2025年3月20日木曜日
蘭学小町の捕物帖 千夏の光
蘭学小町の捕物帖 千夏の光
山本巧次
蘭方医・を父に持つ十八才の千夏。蘭学に傾倒し、銅の棒で雷を引き寄せる実験をする。
医院の薬を格安で卸してくれる糸島屋に抜け荷の疑いが掛かっていることを知った千夏は、調べ廻る。糸島屋に恨みを持つ浪屋は、本当に抜け荷をしている若松屋を強請り糸島屋が抜け荷をしていると思い込ます。千夏が糸島屋が抜け荷をしていないことを暴露する。浪屋は、糸島屋が抜け荷をしていることで脅し、ずーと強請るつもりだった。
糸島屋は詐欺罪、若松屋の番頭と主を殺していた。
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