時代小説 読み歩き
私の読んだ本の記録です
2023年7月8日土曜日
御刀番黒木兵庫 無双流逃亡剣
御刀番黒木兵庫 無双流逃亡剣
藤井邦夫
国許で暮す側室と長子・虎松を溺愛する水戸八代当主・斉修が、虎松五才の袴着の祝いに裃と家紋入りの脇差を贈った。その事実を知り、正室・蜂姫は虎松を亡き者にするよう隠密組織・裏柳生に頼む。刺客の凶刃が虎松に迫る。御納戸方・黒木兵庫が立ちはだかる。
代々・無双剣を受け継ぐ黒木家の兵庫は虎松と二人で江戸へいく。
斉修から贈られた脇差と裃で虎松と証明され殿様に会うことが出来た。兵庫は最後に幼なじみを斬った。相良竜之介・柳生の草だった。
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