しゃばけシリーズ12 ひなこまち 畠中恵
ろくでなしの船箪笥 七之助と冬吉の祖父が亡くなり、息子(二人の父親・辰治郎)に船箪笥を形見に残し、中の物を七之助と冬吉に残してくれた。見た時は根付けが二つ入っていただけで長男も納得したが、祖父が亡くなると箪笥が開かなくなった。鉈で壊すことも出来なくてどうにか三人の手に渡った。一太郎がからくり箪笥を開けた。良い根付けが三つと江戸の土地の沽券が入っていた。
箪笥の中に河童の壊れた甲羅の破片が入っており探していた河童の手に戻った。
ばくのふだ 漠が人の夢を食べ、それを話しにして本島亭場久と名乗り噺家をしていた。妻を殺し一年もしない間に持参金付きの後添えを貰う男に幽霊の先妻が現れる話しだった。武士が自分のことだと場久を殺しに来る。幽霊妻は夫を連れて行ってしまった。直参の侍が魚釣りに出かけ行方不明になっていた。
ひなこまち 雛人形の顔のモデルにするために、雛小町番付を出すことになったために、古着屋の着物が盗まれるようになった。一太郎は親子で振り売りしている古着屋と知り合いになる。全ての品物を盗まれ、上方屋が売っているのを見付け、屏風のぞきは盗み出す。上方屋の着物は盗んだ物で、寸法直しをするということで着物を手元に置き、また売っていた。上方に逃げる夜、若旦那は日限の親分に知らせ捕まえた。
さくらがり 花見に広徳寺へ行く。壊れた甲羅の破片が戻った河童の代わりに禰々子がお礼に河童の秘薬を五種類持ってくる。若旦那は奥さんを大好きな武士と出会う。
河童の秘薬 桜の花見で出会った武士の奥さんが若旦那に会いに来る。河童の秘薬を飲んだが何も変わらないと言う。その薬は何の薬か分からない。人生を賭けて飲めというものだった。場久と出会い夢の中だと分かる。夢の中には捨て子がおり、捨て子が誘拐され地震が起こり、屋根の上から落ちる。奥さんは子供を助けに走る。夢から覚める。奥さんに子供ができた。
宇江佐真理さん亡くなる。
2015年11月7日土曜日
2015年11月6日金曜日
火郡(ほむら)のごとく
火郡(ほむら)のごとく あさのあつこ
新里林弥16才 二年前15才年上の兄・結之丞を亡くした。兄は背中を斬られ亡くなった。
江戸から兄の剣術の弟子と名乗る、樫井透馬が現れる。家老の庶子だ。林弥の家に居候し、兄の事件を調べる。
家老・樫井と中老・水杉頼母の権力争いが表に現れ、一晩で水杉派は潰される。林弥の道場の友・上村源吾は父親と切腹し母、妹共に屋敷に火を付死んだ。
水杉は樫井家の皆殺しを命令し刺客を放った。樫井透馬を狙った殺し屋は林弥が斬った。殺気無く人を殺す、兄の時と同じだった。林弥の兄の友・兄嫁七緒の兄・林田清十郎だった。後、樫井家に走り、透馬の父を助ける。
二年前勘定方の結之丞が勘定方の不正に気が付き殺されたのだった。
新里林弥16才 二年前15才年上の兄・結之丞を亡くした。兄は背中を斬られ亡くなった。
江戸から兄の剣術の弟子と名乗る、樫井透馬が現れる。家老の庶子だ。林弥の家に居候し、兄の事件を調べる。
家老・樫井と中老・水杉頼母の権力争いが表に現れ、一晩で水杉派は潰される。林弥の道場の友・上村源吾は父親と切腹し母、妹共に屋敷に火を付死んだ。
水杉は樫井家の皆殺しを命令し刺客を放った。樫井透馬を狙った殺し屋は林弥が斬った。殺気無く人を殺す、兄の時と同じだった。林弥の兄の友・兄嫁七緒の兄・林田清十郎だった。後、樫井家に走り、透馬の父を助ける。
二年前勘定方の結之丞が勘定方の不正に気が付き殺されたのだった。
2015年11月5日木曜日
新・古着屋総兵衛(十)
新・古着屋総兵衛(十) 異国の影 佐伯泰英
深浦の船隠しが蝦夷松前藩と英吉利の測量船に見張られていた。総兵衛は英語の親書を渡し、英吉利船を帰す。松前藩のことは大目付本庄豊後守義親に渡す。
イマサカ号と大黒丸が帰った。
深浦の船隠しが蝦夷松前藩と英吉利の測量船に見張られていた。総兵衛は英語の親書を渡し、英吉利船を帰す。松前藩のことは大目付本庄豊後守義親に渡す。
イマサカ号と大黒丸が帰った。
2015年11月4日水曜日
2015年11月3日火曜日
表御番医師診療禄6
表御番医師診療禄6 往診 上田秀人
矢切良衛は寄合医師に転じ、長崎への遊学を認められた。
京での宿泊場所を大目付松平対馬守に指示され、大奥山科の背後にいる者を探るように言われた。良衛に女忍びが付いた。
名古屋の薬問屋に良衛から宝水を盗んだ吉沢がいた。良衛は気がつかない。
良衛は師匠・名古屋玄医の病気見舞いに行き、公家・久我通誠の往診に行く。通誠から公家衆のいろいろと武家との繋がりを聞く。
松平の指揮下の宿の女将は敵対している京都所司代・稲葉丹波守と繋がっていた。山科は袱紗屋→元権大納言・松木宗条→霊元天皇第四皇子・朝仁につながる。稲葉の小細工に寄って、良衛は第二皇子に繋がる愛宕が、山科と繋がると大目付に連絡する。良衛を襲った者が残した、山科から愛さまに送った手紙も同封する。
京を出発した。
矢切良衛は寄合医師に転じ、長崎への遊学を認められた。
京での宿泊場所を大目付松平対馬守に指示され、大奥山科の背後にいる者を探るように言われた。良衛に女忍びが付いた。
名古屋の薬問屋に良衛から宝水を盗んだ吉沢がいた。良衛は気がつかない。
良衛は師匠・名古屋玄医の病気見舞いに行き、公家・久我通誠の往診に行く。通誠から公家衆のいろいろと武家との繋がりを聞く。
松平の指揮下の宿の女将は敵対している京都所司代・稲葉丹波守と繋がっていた。山科は袱紗屋→元権大納言・松木宗条→霊元天皇第四皇子・朝仁につながる。稲葉の小細工に寄って、良衛は第二皇子に繋がる愛宕が、山科と繋がると大目付に連絡する。良衛を襲った者が残した、山科から愛さまに送った手紙も同封する。
京を出発した。
2015年11月2日月曜日
2015年11月1日日曜日
草雲雀(くさひばり)
草雲雀(くさひばり) 葉室麟
栗屋清吾28才 媛野藩六万二千石の馬廻り役百五十石栗屋家の三男部屋住み、女中・みつを妻としたが、家督を継いだ兄から妾として子供は作ってはいけないと言われていた。
道場の師範代仲間の山倉伊八郎は、同じ部屋住みだったが、実父は元国家老の国東武左衛門という事が知らされ、嫡男が亡くなったので妾腹の伊八郎が国東家の家督を継ぐ事になった。伊八郎は清吾に、剣術指南役を約束し、用心棒を頼みに来る。伊八郎に頼まれ、白木屋から三百両を借りたためみつを質に取られる。命を奪いに来る者から伊八郎を守り、伊八郎は派閥争いも切り抜ける。家老に就任するための執政会議の試問で父親の賄賂を裁けと言われる。伊八郎は切り抜けた。家老就任を認めてもらうために江戸藩邸に行く伊八郎について清吾も江戸に行く。帰ってくるとみつは白木屋の嫁になっていた。会わせてもらえない。伊八郎に家老の名を使って奪ってこいといわれる。みつは嫁になることを拒み、食事も食べずに清吾が来るのを待っていると教えられる。みつを取り戻した。
栗屋清吾28才 媛野藩六万二千石の馬廻り役百五十石栗屋家の三男部屋住み、女中・みつを妻としたが、家督を継いだ兄から妾として子供は作ってはいけないと言われていた。
道場の師範代仲間の山倉伊八郎は、同じ部屋住みだったが、実父は元国家老の国東武左衛門という事が知らされ、嫡男が亡くなったので妾腹の伊八郎が国東家の家督を継ぐ事になった。伊八郎は清吾に、剣術指南役を約束し、用心棒を頼みに来る。伊八郎に頼まれ、白木屋から三百両を借りたためみつを質に取られる。命を奪いに来る者から伊八郎を守り、伊八郎は派閥争いも切り抜ける。家老に就任するための執政会議の試問で父親の賄賂を裁けと言われる。伊八郎は切り抜けた。家老就任を認めてもらうために江戸藩邸に行く伊八郎について清吾も江戸に行く。帰ってくるとみつは白木屋の嫁になっていた。会わせてもらえない。伊八郎に家老の名を使って奪ってこいといわれる。みつは嫁になることを拒み、食事も食べずに清吾が来るのを待っていると教えられる。みつを取り戻した。
登録:
投稿 (Atom)