時代小説 読み歩き
私の読んだ本の記録です
2019年8月1日木曜日
突きの鬼一③ 赤蜻
突きの鬼一③ 赤蜻
鈴木英治
百目鬼一郎太の見方・江戸家老・神酒五十八が国許に帰ることになった。国家老・黒岩監物の指しがねだ。神酒は息子・藍蔵の他に興梠弥佑を用心棒に残して国許に帰る。
黒岩は桜香院の命で羽摺りを使い一郎太を暗殺しようとする。羽摺りの四天王の一人・朱雀を倒す。
一郎太は妻・静に会うため里帰りしている千代田の城に忍び込む。静は飛び地の諏久宇を百目鬼家から取り上げようとしているという話を聞く。
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