時代小説 読み歩き
私の読んだ本の記録です
2024年2月16日金曜日
夜鳴きめし屋 新装版
夜鳴きめし屋 新装版
宇江佐真理
2014年に読んでいる。
長五郎が営む鳳来堂は、深夜食堂。
かっての恋人みさ吉は、八才の息子・惣吉を連れて芸者に戻った。
はっきりしない長五郎だったが、惣吉が昔自分が働いていた叔父の質屋に奉公に行ったことで、惣吉が自分の子だと自覚する。
みさ吉にも、一緒に鳳来堂で働いてほしいと告げる。
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