時代小説 読み歩き
私の読んだ本の記録です
2023年4月10日月曜日
江戸の雷神 死化粧
江戸の雷神 死化粧
鈴木英治
深川で娘が殺された。四人目だった。死化粧をされた遺体。
娘の育ての親の玄慈は犯人を捜す。突き止めたと思い屋敷に忍び込み背中を斬られ助けられる。
枡吉は川縁で人を助けようとした時後ろから襲われ、犯人に仕立てられた。雷蔵に知らされ雷蔵は犯人探しをする。
六右衛門は娘の護りを頼まれる。
全てのことが、旗本音崎力五郎に繋がった。張飛が囮になった。雷蔵が駆けつけた時、音崎は自死した。
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