時代小説 読み歩き
私の読んだ本の記録です
2023年4月3日月曜日
三年長屋
三年長屋
梶よう子
藩を致死した佐平次は、妻を亡くし、最愛の娘を失い悲しみに暮れているところ老女の導きで長屋の差配を始めた。三年住めば願いがかなうと噂される「三年長屋」だった。
お節介を武器に住人との絆を築いていく。
佐平次の娘は、国元の叔父のところに居た。武士に戻る話があったが、店子を紹介し、佐平次は帰らなかった。
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