時代小説 読み歩き
私の読んだ本の記録です
2015年7月16日木曜日
忍び家族
忍び家族 出帆
喜安幸夫
1615
年 豊臣秀頼の子・国松は伊賀の抜忍・太郎左と次郎左に守られ大宛(台湾)へ行った。国松の乳母・雅江と雅江の娘・美佳も一緒に。
雅江の息子・六郎太が国松として処刑された。
太郎左は徳川が処刑されたのが国松だと思っているか。太郎左と次郎左は抜忍として追われていないかを調べるために日本へ戻った。どちらも表だっては言われていないが、裏で調べられていた。
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