2015年7月17日金曜日

窓際同心定中役捕物帖

窓際同心定中役捕物帖 誉田龍一
 南町奉行所定町廻り同心から定中役になった・一ノ瀬金吾は同役・神賀銀十郎と火付け事件を調べる。
 火付けをし、お金を盗む旗本たちがいた。彼らは次男三男で、盗賊と同時に、長男を殺し自分たちが家督を相続していた。商家に押し入る寸前に取り押さえることが出来た。牢に入っていながら旗本たちは自裁した。盗賊の頭は新しく奉行になった上杉左京太夫だった。

0 件のコメント:

コメントを投稿