2015年7月20日月曜日

立場茶屋おりき21

立場茶屋おりき21 佐保姫 今井絵美子
 読んでて、一巻とばしている感じ。
 佐保姫 おみのの兄才造 とめ婆さん 染め物屋吉野家幸右衛門の死
四月一日 真田屋の源次郎と育世の祝言 甲本屋次女・佐保の百日の祝いの仕出し弁当を頼まれる。近江屋忠助の隠し子・佐保が許嫁を連れて泊まりに来る。初めての顔合わせ。
 えにし蕎麦 彦蕎麦の与之助が先に勤めていた料理屋の娘・お真知が死んでいた事を知る。与之助は店を出て行く。与之助に話した小女・おかずもいたたまれなく辞めた。およねの息子・福治を彦蕎麦に廻す。立場茶屋で食い逃げしようとした女・お若が彦蕎麦で働くことになる。
 いとくり草 位牌師のところのおまきに子供が出来た。お京は大丈夫だろうか。
 空蝉 七海堂の七海が自害をしていた。
 京から三吉が吉野家幸三と一緒に来る。三吉の師匠の奥さん・操が亡くなった。

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