ふしぎ 細谷正充
睦月童 西條奈加 悪いことをした者が睦月童・イオを見るとイオの目が金色に光る。
潮の屋敷 泉ゆたか 江ノ島から江戸へお嫁に来た。屋敷は老人の殺された家だった。
紅葉の下に風解かれ 廣嶋玲子 飼い主を探していた白兎はあやかしになった。白兎は少年に付纏う母親のあやかしを少年から離し、行くべきところに連れて行く。
紙の声 宮本紀子 直筆の書き物から亡くなった人を呼び出せる主人がいる紙屑問屋に奉公にでた太一。亡くなった父親と話しをし、大工になり父の望んだ家を建てた。
遺恨の桜 宮部みゆき 回向院の茂七 商家の息子、日道と名乗り霊感があると引っ張りだこ。見えることもあると言う。
0 件のコメント:
コメントを投稿