時代小説 読み歩き
私の読んだ本の記録です
2018年3月23日金曜日
新・古着屋総兵衛〈十五〉
新・古着屋総兵衛〈十五〉 故郷はなきや
佐伯泰英
信一郎とりんはベトナムで勝幸とふくの母親・総兵衛の母・恭子と会った。襲われる危険があるのでイマサカ号に保護し、日本に行くことになった。ベトナム統治者・嘉隆(ザーロン)と会い、交易が決まった。
人を雇って総兵衛を殺そうとする旗本の用人・前畑叡五郎は総兵衛を殺すために雇った築後平十郎に髷を落とされた。糸を引いていた甲府屋輿兵衛とともに総兵衛に殺された。総兵衛を殺し、大黒屋の後がまを狙っていた。
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