私の読んだ本の記録です
勘定侍〈五〉 奔走 上田秀人
柳生家の瓦解を企む老中・堀田加賀守の罠をすり抜けた淡海一夜は、堀田家で密約を持ちかける。堀田家で勘定方の穴を知らせる。
一夜は大阪の店から手に入れた唐物を売り、米に替える。
柳生十兵衛は大阪の淡海屋へ行き二年で一夜を返すと約束する。
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