時代小説 読み歩き
私の読んだ本の記録です
2018年5月29日火曜日
八丁堀「鬼彦組」激闘篇③
八丁堀「鬼彦組」激闘篇③ 蟷螂の男
鳥羽亮
凶器が判らない辻斬りが起こる。三年前にも商家の主が同じ凶器で殺されていた。北町奉行・榊原主計頭忠之の命で吟味方与力・彦坂新十郎・鬼彦組が探索をする。
殺しを請け負う元締めがいることが判った。料理屋の隠居が元締めで料理屋が窓口、鎖の先に分銅が付いた鎖鎌を使う浪人・北島がいた。北島は敗れ絶命したが、他の者、殺人者も捕まり、依頼者のことも判った。
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