つぶら、快刀乱麻 牧村一人
有村依子21才 山形から東京へ来たつぶらを自分の部屋に泊め、つぶらが兄さんと呼ぶ、桜庭廉を一緒に探す。つぶらの手にある光の剣が見える。
つぶら18才 鷹月流剣術三十二代当主
鷹月賢秀 つぶらの父の弟、三十年前につぶらの父に負け、東京へ来た。喧嘩でプロボクサー番匠光浩の左手を切り落としてしまう。
番匠光浩 プロボクサーだったが、見えない剣で斬られたため、無いくても有るようにできることが判り、過酷なトレーニングで自分の無い左手で心臓をつかみ 殺すことができるようになった。ボクシングのトレーナーをしながら、やくざの殺し屋をしている。つぶらと戦い左腕を切り落とされる。名前を変えてホームに入る。やくざになり切れなかった間瀬が組から離れ面倒をみる。
桜庭廉 十三歳のつぶらに負け、東京へ来る。やくざに近付つつあったが、番匠を倒したつぶらと一緒に山形へ帰る。賢秀から裏の剣を託される。
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