2015年2月21日土曜日

御広敷用人大奥記録7

御広敷用人大奥記録7 操の護り 上田秀人
 水城聡四郎は水城の屋敷で怪我の手当てをしていた伊賀の郷忍・袖を大奥の竹の護りに入れる。
 天英院が大奥に手引きした五菜によって、竹を傷つけようとしたのを袖が阻止する。
 吉宗は天英院の計画を知りながら水城には知らせなかった。天英院が手を出すのを待って阻止し、元を断ちたかった。捕まえた事を、報告した時に吉宗が知っていた事を知らされる。そこでストップ。続く・・・・・

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