時代小説 読み歩き
私の読んだ本の記録です
2015年4月16日木曜日
燦4
燦4 炎の刃
あさのあつこ
圭寿が書いた「神波碧空伝」の挿し絵を描く予定の宝仙の右手を斬り落とされた。
田鶴で燦と一緒に住んでいた・興次と篠音が襲われ、興次は殺された。
燦が、神波を恨み血を根絶やし仕様としている者たちがいる闇神波の話しをする。
圭寿は兄継寿の側室であった静門院に会う。その後、伊月は呼び出され、圭寿は常寿の子ではない、と聞かされる。伊月は帰り道、しびれ薬を飲まされ殺されそうになる。
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