時代小説 読み歩き
私の読んだ本の記録です
2015年10月9日金曜日
樽屋三四郎言上帳
樽屋三四郎言上帳 男っ晴れ
井川香四郎
町名主「樽屋」の若旦那・三四郎23才は家督を継いで三ヶ月。将軍・吉宗に年賀の挨拶に行き、吉宗と話しをする。
三四郎は”百眼”という裏の務めのことを知る。三四郎は裏や表は嫌い、大岡越前や吉宗に利用されるのは御免だ。という。
三四郎は無宿の者を集めて向島に町を作る中で、百眼に支えられていることを知る。
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